こんにちは、うにです!
令和5年秋の応用情報技術者試験を受験してきました!
12/21に合格発表があったのですが、結果は…不合格!
自覚していたのでだいたい覚悟はできていて、そんな甘くないよな~当たり前か~と思いつつ、
せっかく休日潰して受けに行ったのに…と考えるとやっぱりショック!
ということで本記事では、応用情報技術者試験の結果の見直しと落ちた要因について振り返ってみます。
いろいろと迂闊で恥ずかしい話ばかりなのですが、
という方の参考になりますと幸いです。
追記:2回目受験でなんとか合格しました!
応用情報受験時の知識レベル
うにの事前知識レベルは以下の通り。
基本情報はわりとサラッととれたので「応用情報=基本情報の記述試験版」みたいな認識でいて、
身の回りでも何人か取得していたのもあり、通過点のひとつくらいの認識でおりました。
舐めるな!と過去の自分を張り倒しに行きたい。。
応用情報技術者試験 受験結果
いずれも合格点は60点以上なので、午後試験4点足りず不合格です。
受験時の手ごたえ的にも、
午前→7割くらいは取れているだろうし、たぶん大丈夫
午後→半分は超えてても6割は厳しそう
という感じだったので「妥当」以外の何物でもない結果でした。
ただ記述は採点予測がけっこう難しくて、採点次第でギリ何とかならないか(お祈り)みたいな希望を若干捨てきれない部分も…。
受験から結果発表までも2,3カ月ぐらい時間が空いたので、改めて落ちたと分かるとなかなかショックを受ける部分はありました。
なんで落ちたか考えてみる
シンプルに勉強不足
当たり前なのですが、これに尽きます。。
応用情報は申し込みから受験までの時間が3か月くらい空くんですよね。
申し込んだはいいものの、仕事多忙+体調不良で全く事前勉強期間取れず、気づけば迫りくる試験日…。
受験日の10日前に「そろそろ勉強しないと本当にやばい」というストレスが諸々の疲労感を上回り、
そこからほぼすべての可処分時間を充てて午前・午後試験の対策を一気にやりました。
そんな感じで当日までに午前、午後それぞれの問題集を2周以上解きましたが、
勉強足りていないのは自覚していたので、休日一日潰して受験に行くのがだるすぎて、よっぽどすっぽかそうかと思いました…。
すっぽかしてたら自己嫌悪でへこみそうなので、頑張って受けに行ってよかったかな…
午後試験に対する戦略の欠如
午後試験は解く問題を自分で選択する形式。
という算段で予備科目とか一切考えず決め打ちしたのですが、
あまり心配してなかったネットワークとプログラミングで事故ってしまいました…。
特にネットワークは本当にだめで、今思うと早く見切りをつけて別科目に切り替えればよかったのに、
「よく考えれば分かるはず」という意地を捨てきれず最後まで粘ってしまいました。
後で調べたら年ごと・科目ごとに難易度の波があるみたいで、問題を見て臨機応変に選ぶ科目を切り替えるのがコツのよう。
次は予備科目2つくらい決めて臨もうと思います。
久々の「会場で試験を受ける」という感覚
最近はCBTとかで受けられる試験が多いので、「試験!」という感じの会場の雰囲気は久々で、妙に緊張してしまいました。
一番の痛恨のミスは、なぜか試験会場に時計があると信じて疑わず、腕時計をもっていかなかったこと…。
結果、時計のない試験会場に当たり撃沈。
午前は時間が余りまくったので問題なかったのですが、
午後は時間との勝負なので、残り時間が分からず困ってしまいました…。
社会人になって「試験を受ける」ときの感覚が鈍っていたのですが、
やっぱり時計・ハンカチ・ティッシュなどの一式、ちゃんと試験に集中できるように揃えておかないとだめですね。
まとめ
本記事では、うにが応用情報技術者試験の結果と落ちた要因について振り返ってみました!
落ちたのはショックですが、これで受かったらさすがに舐めすぎだったので、いい勉強代になったと思っています。
今回はちゃんと受けに行っただけ偉いということにして、近いうちにリベンジを果たしたいところ。
この記事が応用情報技術者試験にチャレンジしたい方の参考になりますとうれしいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
・セキュリティ→勉強したからなんとかなる!
・プログラミング、ネットワーク→自前の知識でなんとかなる!
・サービス、システム監査→国語力でなんとかなる!