【思考】20代会社員シンプリストが思うハイブランドの魅力

【思考】20代会社員シンプリストが思うハイブランドの魅力 シンプルライフ
うに
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こんにちは、うにです!

ハイブランドに手を出すのって、ちょっと勇気がいりますよね。

うには特に高給取りなわけでもない一般的な会社員なので、
「こんな贅沢が許されるのかな…」「家賃xか月分…」「似たデザインのものが安く手に入りそう…」
などなど、迷いやら慄きやらでいっぱいになってしまいます。

ただその一方で、数は多くないですがハイブランドの製品を購入してきた経験から、
シンプリストやミニマリスト、とくに庶民感覚を持っている人ほど、ハイブランドの魅力を存分に享受できる」という考えをもっています。

そこで本記事では、20代会社員シンプリスト(庶民派)のうにが思うハイブランド製品(ファッション)の魅力についてご紹介します。

・ハイブランド製品って、高価な価格に見合う価値が本当にあるの?
シンプリストが思うハイブランド製品の魅力って?

という疑問を持つ方の参考になりますと幸いです!

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20代会社員シンプリストが思うハイブランドの魅力

魅力①品質が保証されている

まず挙げられるハイブランドの魅力は「品質が担保される」という点です。

もちろんブランドによってさまざまではあるのですが、
有名、高級であればあるほど、素材選びから製造、販売まで、品質を維持するための徹底したチェックがなされている傾向にあります。

うにも祖母が若いときに購入したヴィトンのバッグなどを目にすることがありますが、
古さをほとんど感じさせない美しい状態を保っており、いつも驚いてしまいます。

購入時は価格が高くても、
品質がよいものであれば長く使い続けることができ、結果的にコストパフォーマンスが高くなることが期待できます。

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一方で、ハイブランド品の価格には宣伝費が多く織り込まれており、
きちんと選べば同じ価格でも品質が同等のもの、同等以上のものを入手できる場合もたくさんあるでしょう。

ただその「きちんと選べば」がとっても難しいところで、

・素人目では、素材や製造、デザインの品質の良し悪しを的確に鑑定することが難しい
・お店の人に「品質がよい」と言われても、何を根拠に信頼していいかわからない

という不安がどうしても出てきます。

その点、ハイブランド品というのはブランドイメージが重要であるため、
知名度がそのまま「粗悪な商品(=ブランドイメージを失墜させるもの)は出してくるまい」という安心感につながる、と、うには考えています。

魅力➁ストーリー性がある

うにが一番魅力に思うのは、ハイブランドにある「ストーリー性」です。
例えば

・ブランドの歴史やコンセプトはどんなものか
・創業者やデザイナーがどんな人か

どんな思想から生まれた製品か

などなど。

美術館で見る作品などにも似ていると思うのですが、
ハイブランド製品の魅力はなんといっても「たくさんある中から自分で選び、購入し、身の回り品として使用できる」こと。

機能性、デザイン性へのこだわりを感じるとともに、それを表現するに至った背景を知ることで、その「もの」への愛着がとても深まります。

またハイブランドやその商品は、多くの人が知る「アイコン」として機能する側面もあります。

映画や小説など、創作物の中で象徴的な意味合いをもつことも。

うにはハイブランドの中でティファニーが好きなのですが、
憧れるようになったきっかけは、大好きな小説である「華麗なる一族」(山崎豊子)の中で、二子がティファニーのブローチを欲しがる描写があったことでした。

物語の本筋とは全く関係のない、ほんとうに些細な描写なのですが、万俵家の娘と同じブランドのものを自分が身に着けられるってすごくないです??

それ以外でも、例えば

・推しがブランドのイメージモデルを務めている
・好きな映画やドラマのヒロインが身に着けている

など、
「このブランドのこの製品がいい!」という個人的な動機付けが生まれやすい点が、ハイブランドの魅力のひとつであると感じています。

うにが毎日身に着けているジュエリーはこちらの記事で紹介しています。

魅力➂軽率に買えない

庶民感覚をもっているシンプリストの観点でいうと、「ホイホイ気軽に買えない」というのもひとつの魅力であると感じます。

ハイブランド製品を購入するにはいろいろな心理的(+金銭的)ハードルがあります。

・高価格帯の製品が多いため、簡単に手が出せない
・現物を見たいが、店舗は限られている
・購入する場合は店員さんとのコミュニケーションが必須

そのため、購入するときには労力がかかりますし、長期的な視野で慎重に選ぶ必要があります。

たとえばうにの場合、以下のような点について、自分の中で結論が出るまで延々と考え続けることになります。

・製品を購入することによって金銭的に困窮することがないか?
・本当に欲しい、本当に必要といえる根拠をもっているか?
・一時的なマイブームではなく、長く大切に愛せる製品か?

本当はハイブランドに関わらず、モノを購入するときは上記の点を熟考したいところなのですが、
日用品ではなかなかそこまで時間をかけて判断できないことも多いです。

このように、「モノ」を通して自分の生活や趣味嗜好を見つめなおす機会ができるという点が、ハイブランドの魅力であると感じます。

魅力④アフターサービスが充実している

ハイブランドは、商品を購入した後も、アフターサービスが充実しています。

長く使っていると部品が壊れたり、革が痛んだりしてしまうことは避けられません。

もちろん一般的なお直し業者さんにお願いしてなんとかなる場合はいいのですが、
ブランドを通して修理を受けられないと、「替えの部品が手に入らない」などの問題が発生することも…。

さらには「そこまでしなくていいや」と次々新しいものを購入して、余計な出費が増えてしまうことにも繋がりかねません。

うに
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それは、ちょっともったいないかも…

なにかあったときも店舗に持ち込んで相談できるのは、ハイブランド製品の強みであると感じます。

また、ブランドによっては、壊れたり痛んだりする前に、良い状態を保つためのメンテナンスを受けられることもあります。

プロのお手入れが受けられるので見違えるようにピカピカになりますし、
店員さんがとても丁重にメンテナンスをしてくださるので、いつもうれしい気持ちになります。

魅力⑤価値が下がりにくい

ハイブランド製品は、ノーブランド製品と比較すると価値が下がりにくいという利点もあります。

・「そのブランドのものである」というだけで、価値を感じる人がいる
・定番アイテムや長く愛用できるデザインが多く、古くなっても使えることが多い

というのが主な理由です。
コレクターが多いようなジャンルでは、逆にプレミアがついて価格が上がることも。

自分が気に入って購入するだけならそこまで気にする必要もないかとは思いますが、
たとえば子供や孫の代にも受け継いでいきたい!と考えるようなものであれば、わかりやすいハイブランド製品を選んだほうが価値を維持できる可能性は高まります。

このように、リセールバリューの高さや、時代の変化に左右されにくい普遍性も、ハイブランドの魅力であるといえます。

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まとめ

本記事では20代会社員シンプリストのうにが考える「ハイブランド製品(ファッション)の魅力」についてまとめました。

・購入するかどうかの判断に熟考を要する分、本当に納得したものを購入できる
・品質やサービスが良いため長く大切に使えて、価値も下がりにくい

という理由から、「シンプリストやミニマリスト、とくに庶民感覚を持っている人ほど、ハイブランドの魅力を存分に享受できる」とうには考えます!

なんでもかんでもハイブランド至上主義!という買い方をしてしまうと本末転倒ですが、これからもハイブランド製品と上手に付き合っていきたいなと思います。

この記事が「ハイブランド製品の魅力って何なんだろう?」という疑問をもっている方の参考になりましたら幸いです。

うに
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最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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