Philips HueのLEDライトリボン。途中で切って延長してみた

Philips HueのLEDライトリボン。途中で切って延長してみた シンプルライフ
うに
うに

こんにちは、うにです!

自宅ホテルライク化計画!

Philips HueのLEDテープライト「ライトリボン プラス ベース V4 2 メートルを導入してみたのですが、
当初予定していた棚に貼るにはLEDテープ部分がすこし余る長さでした。

もったいないので途中で切って、ケーブルで中継(延長)できれば、棚とベッド(ヘッドボード裏)の二か所に貼れていい感じになりそう。
ということで、「Philips HueのLEDテープライトを切って使う方法」を色々調べて試してみました

完成形はこんな感じ。今のところ動作も問題なしです。

本記事では、Philips HueのLEDテープライト「ライトリボン プラス ベース V4 2 メートル」を途中で切って延長(再利用)してみるまでの様子をご紹介します!

・Philips HueのLEDテープライトを切って、延長して使いたい!
Philips HueのLEDテープライトに対応したカットエンドコネクタを探している!

という方の参考になりますと幸いです。

Sponsored links

Philips Hue ライトリボン プラス ベース V4 2 メートル

購入したのはこちらの「ライトリボン プラス ベース V4 2 メートル」という商品。

箱の中に、延長用カットエンドコネクタらしきものがひとつ付属していました。
上の画像の右下のやつです。

メス-メスのカットエンドコネクタなので、切断したLEDテープを直接さしこんで継ぐことができます。
今回は間に延長ケーブルを挟んで延長したいので、このコネクタは使いません。

Sponsored links

Philips Hue ライトリボンを延長するのに必要な部品

LitcessoryというメーカーからPhilips Hue LEDリボン用のアタッチメントが出ていたので、それを使用してみることにしました。

Philips Hue公式で推奨されている方法ではないので、試される時は自己責任でお願いします!

部品を探す時に迷ってしまうのですが、
Philips HueのLEDテープライトでも複数種類があって、それぞれピン幅が違うようなので注意です。

うにの購入した「ライトリボン プラス ベース V4 2 メートル」ではマイクロ6ピンと書いているものが対応です。

Litcessory 延長ケーブル(1m 白 – マイクロ6ピン V4)

マイクロ6ピン、1mの延長ケーブルが2本入っているものを購入しました。
(1本あればいいのですが、見たところ2本入り1袋が最小単位っぽかったため)

ケーブルの端はメスーメスで、着脱可能なピンヘッダがついています。

Litcessory 6 ピン カットエンドコネクタ

こちらも2個でよかったのですが、1袋4個セットのものを購入。
メスーオスのコネクタなので、片方にLEDリボンの切断部分、片方に↑の延長ケーブルを接続できます。

Philips Hue ライトリボンを延長してみた

早速、揃ったものを繋いでいきます!

まずはPhilips Hue LEDリボンをハサミマークのところでバツンと切断。

切断してできたLEDリボン先端x2に、カットエンドコネクタをさしこんでパチンと嵌めこみます。

そして延長ケーブルと繋いだらこんな感じ。ジャストフィット!

ただしこの延長コードとカットエンドコネクタ、高かったのにけっこう繊細な感じ。
これだけだと少し力がかかるとスポスポ抜けて危ないかもしれないので、抜けないように絶縁テープや収縮チューブなどで保護が必要だと思います。

これで無事、作業完了!
1本のライトリボン(AC電源1口)で2箇所にLEDテープライトを設置できるようになりました。

点灯消灯動作も加工前と変わらずでGOODです!成功してよかった!

まとめ

本記事では、Philips HueのLEDテープライト「ライトリボン プラス ベース V4 2 メートル」を途中で切って延長(再利用)してみたときの流れをご紹介してみました!

思ったより部品が高かったですが、LEDテープライトを2本買うことを思えば安上がり。。ということで良しです。
Philips Hue用と書いているだけあってサイズ感もピッタリで、ストレスなく作業完了出来てよかったです!

この記事が「Philips HueのLEDテープを切って延長して使いたい!」と考えている方の参考になりますと幸いです。

うに
うに

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

シンプルライフ
Sponsored links
Sponsored links
タイトルとURLをコピーしました