ukaのネイルオイルはどれがいい?「13:00」と「24:45」の魅力とおすすめ使い方

ukaのネイルオイルはどれがいい?「13:00」と「24:45」のおすすめ使い方 シンプルライフ
うに
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こんにちは、うにです!

元気が出ない、気持ちが上がらないときにやること。
いろいろあると思いますが、うにの場合は「ネイルケア」がひとつです。

ストレスが多いと爪周りをボロボロにしてしまう癖があるのですが、
それを眺めてると自己嫌悪に陥って負のループなんですよね。

だからいっそ神経質なまでにケアをする!を試してみたところ、
それが意外としっくりくることに気づきました。

まだまだ、理想の指先には程遠いのですが…
きちんと手をかけると目に見えて清潔感が出るので、「やるべきことをやっている」という元気に繋がる気がします。

それに気づいてアイテムを少しずつ良いものにアップデートしてみた結果、
すっかり気に入ってしまったのがukaのネイルオイル

ということで本記事では、ukaのネイルオイル「24:45」と「13:00」について、選び方・使い方とその魅力を語っていこうと思います。

ukaのネイルオイルのどれがいいかで迷っている!
・ukaのネイルオイル「24:45」と「13:00」の使い方や香りを知りたい!

という方の参考になりますと幸いです。

うに
うに

消耗品としては高価なのですが、使い続けたい良さがあるのです…

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ukaのネイルオイルはどれがいい?

ukaってどんなブランド?

uka公式サイトはこちら。

2009年の発売以来ベストセラーのネイルオイル。使いやすさを重視したロールオンタイプ。ベースは浸透性の高いアルガンオイル・スイートアーモンド・ウィートジャム。一日に何度もつけてほしいという思いから、時間軸と香りをリンクさせました。時間のストーリーと共にライフスタイルを楽しんで、健康で健やかな指先を。uka公式オンラインストア

ukaはヘアサロン・ネイルサロン発のブランドなので、ネイルオイルの品質に関しても安心感が高いです。
頭皮用のケンザンブラシが人気ですね。

ukaのネイルオイルはどれがいい?

ukaのネイルオイルは期間限定商品を除いて主に5種類が展開されていて、
それぞれ使用するシーンをイメージした時刻の名前がついています。
公式の説明文では以下の通り。

・7:15:ユズがきてからヒノキがくる
・13:00:レモンがきてからミントがくる
・18:30:ローズがくるならジャスミンも
・24:45:バニラとラベンダーでぐっすり
・basic:ちょっとだけバニラ

端的でわかりやすい!

一方で実際に店頭でテスターを試してみたら、確かに説明通りではあるのですが、どれも絶妙に奥深くて大人な香りでした。
よく知っているような人工的な良い香りではなくて、「自然で複雑な香り」。第一印象では脳が処理できなくて、ちょっとびっくりしました。

テスターでの個人的な印象としては

・7:15:ウッディー、禅、「諸行無常」感
・13:00:脳みそに直撃するミント、とにかくミント
・18:30:得体が知れない良い匂い、「いい女」感、甘くない
・24:45:ハーバルでやたらと包容力を感じさせるバニラ
・basic:香り弱い、混じりけを感じさせないバニラ

という感じです。

「7:15」、「18:30」はボタニカル系で上級者向けな気がしたのと、
「basic」よりは少し冒険した香りを選びたいな…という考えから、
まずは「24:45」を、次に「13:00」を購入するに至りました。

後で口コミサイト等を見ていても「24:45」、「13:00」が売れ筋なのかなという印象です。

うに
うに

プレゼントにも喜ばれそう~!!

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ukaのネイルオイル「24:45」「13:00」香りレビュー

「24:45」バニラとラベンダーでぐっすり

最初に買ったのが「24:45」。
バニラとラベンダーの甘くて柔らかい香りです。

「バニラベースでわかりやすい」という点から第一印象が一番よかったのですが、
使い続けるほど「ラベンダー成分」の良さがビシビシ効いてきて、この香りがすっかり好きになってしまいました。

食べちゃいたくなるようなスイートさじゃなくて、ハーブ成分を感じる大人なバニラ
小説で言うと梨木果歩さんの「西の魔女が死んだ」のイメージで、ささくれ立った心を癒してくれます。

後述の「13:00」はけっこう時間変化を感じる香りなのですが、
こちらの「24:45」は

バニラ!ラベンダー!
バニラ。ラベンダー。
バニラ…ラベンダー…

という感じで、あまり時間変化なく「おしゃれ甘いハーブの香り」がやわやわと減衰していきます。

リラックス>リフレッシュで、名前の通り日が落ちたあと~就寝前に使いたくなる香りです。

「13:00」レモンがきてからミントがくる

香水とかって一回つけたら鼻が慣れていくのですが、
ネイルオイルって何回もつけるし、つけるたびに香りに意識がいくので気分転換にすごくいいんですね。

最初に購入した「24:45」で「香りが気分に及ぼす影響スゴイな」と気づき、
対極のスッキリ系の香りも揃えたくなりました。

そこで「13:00」。

テスターでの印象ではとにかくミント!で、
「24:45」がここまで気に入らなければ購入しようとまでは思わなかったと思います。

ただこれも使えば使うほど良さが効いてくる香り。
公式説明では「レモンの後にミント」らしいのですが、実感としては

・まずガツンとミントの清涼感あふれる香り
・レモンの皮みたいな、若干苦味も感じるグリーン系の香り
・だんだん薄くなるミントと、台頭してくるシトラス系の香り
・トロピカルな果汁感のある甘い香り

という印象です。「24:45」よりも時間変化がはっきりしているように感じます。
小説でいうならこっちは米澤穂信さんの「氷菓」のイメージ。すっきり冴え渡りつつ、ビターなところもあり、甘さもあり。

最初は味変要素として持っておこう、くらいだったのに、今や「24:45」を超えるペースで減っています。
夏だからっていうのもあるかも?

リフレッシュ>リラックスで、日が高い時間帯にパッと手が伸びる香りです。

ukaのネイルオイル「24:45」「13:00」の使い方

おすすめの使い方

ukaのネイルオイルはロールオンタイプ

・ペンケースやポーチにするりと入るサイズ感
・ロールオンで塗りたいところにだけサッと塗れる

という点で、出先での使用にも最適です。
うには家・外出中にかかわらず、とにかく気づいた時に

・両手の爪の側面〜甘皮周りをコロコロする
・左右の爪を擦り合わせるように馴染ませる

という風に使用しています。

こちらのロールオン、爪先やハイポニキウムにはつけにくいので、
基本的には甘皮周りだけの保湿に使っています。
ハイポニキウムを育てたいので、本当は爪裏にまで浸透させたほうがいいんですけどね。

代わりに就寝前はネイルバームを併用して、爪裏までこってり保湿するようにしています。
コスメキッチンでおすすめしてもらったネイルバルサム。これもすごく良くて、なくなったらリピートすると思います。

「24:45」「13:00」の保湿効果

製品コンセプトとしては、時刻の名を冠している通り、
シーンに合わせた香りやオイルの重さに調整されているようです。

「24:45」と「13:00」を比べたときのオイルの重さの違いは「言われてみればそうかも」くらいの感覚なのですが、
前にリピート使いしていたアンドネイルのこちらと比べると、ukaのネイルオイルはどちらも浸透がとても速いです。

結構サラッとしたオイルだな…と思っていたのですが、
一日3~5回くらいの使用を繰り返して1週間もすると、明らかに爪周りのコンディションが良くなりました。
隅々までふっくらしっとり、潤いに満ちた感じの指先になります。

自分の爪や手指の形が好きではなく、ずっとコンプレックスでしかなかったのですが、
末端が潤っているだけでこんなに清潔感が上がるのか!というのは大きな気づきでした。

今までも気が向いたときにネイルオイルを塗る生活はしていたのですが、

香りが良いので何回も使いたくなる
・浸透が良いのでいつでもパッと塗れる

という点で、保湿の習慣が加速したのが良かったのかなと思います。

まとめ

本記事では最近のヒットだったukaのネイルオイル「24:45」と「13:00」について、選び方・使い方とその魅力をご紹介してみました。

値段が高い上にガンガン使うのでコスパは全然良くないのですが、
アロマテラピー的な効果も含めて、これからもリピートで使い続けたいなと思っています。

うに
うに

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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