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【超簡単】ミネラルマルシェのルースを自分でピアスに加工してみた

【ハンドメイド】ルースをピアスに加工してみた シンプルライフ
うに
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こんにちは、うにです!

以前ミネラルマルシェなる催事に行った際、
東洋ルースのブース(大盛況!)でロンドンブルートパーズのルースを2点購入しました。
赤いシールの商品は1個500円!

これを、ずっとルースのまま飾ってはニコニコと眺めていたのですが、
そろそろ身につけられる形に加工したい!と思い立ちました。

自前でのルース加工についていろいろ調べてみたところ、「ジュエリークリップ」なるパーツが使えそう。

シンプルな爪止めの台座とかもあって迷ったのですが、

・たくさんのデザインから選べる
・簡単、不器用でもok
・石の取り替え(枠の再利用)も簡単にできる

という点が魅力で、ジュエリークリップを採用してみることにしました。

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ルースをピアスに加工してみる!簡単ステップ

必要なものを準備する:ルースとジュエリークリップ等

今回は、ロンドンブルートパーズの丸ルース×2をピアスに加工してみます。

ルースは0.64カラットと0.60カラットで、直径は5.5mm程度です。

ジュエリークリップはキャンディ形・シルバーを選びました。
他にも可愛い系のモチーフなら雪やハート、シンプルなモチーフならイニシャルやホースシューなど種類豊富。
パーツショップで、一個数百円くらいで購入できます。

ルースをジュエリークリップに固定する

さて作業内容としては、丸ペンチでぐいっと広げてルースをセッティングし、再度ぐいっと閉じて挟み込むだけ。

拍子抜けするほど簡単に、ルースがチャームになりました。
作業時間にしてわずか数分!画期的ですね。

うに
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簡単かわいい!

目測でいけるだろうと判断して購入しましたが、サイズもぴったりで一安心。
ジュエリークリップのサイズ感としては、

 もう少しルースが大きくても余裕で使えるかな…
 もう一回り小さいと穴から抜け落ちてしまうかな…

という感じでした。

ピアス台とお好みパーツで完成させる

そして同じくパーツショップで購入したピアス台と、家にあった9ピンを使って、ピアスの完成!

ピアスはチェーン状になっているアメリカンピアスもかわいいなと思いつつ、
アメリカンピアスはつけるのが苦手なので…実用性を考えてチタンポストのスタッドピアスにしました。

9ピンの加工に苦しんでグニャグニャになった跡が伺えますが、まあ上出来でしょう!

通勤時や日常生活はシンプルなダイヤモンドの一粒ピアス、
少しアクセントを足したいときはこのロンドンブルートパーズ、という感じで使い分けています。

せっかくルースから作ったピアス、絶対に落としたくないので、
キャッチ部分はピアスが落ちない最強キャッチ「クリスメラキャッチ」に替えて使っています。

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天然石ルースが好きな方におすすめ

欲しいルースの調査や着用イメージを膨らませたい!という方には、【Bizoux(ビズー)】公式通販サイトがおすすめ。

ちゃんとしたジュエリーショップなので価格帯は高めですが、
四季折々いろんな種類のルース、いろんな加工方法のジュエリーが販売されており眼福です。

このルースはネックレスに加工したらこんな感じかな」「このルースの組み合わせ可愛いな」など勉強になります。

うに
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際限なく石を集めたくなる!!

まとめ

うにのイメコンスペックはPCブルベ夏冬クール、顔タイプキュート、骨格ストレートなので、

・ブルーの石 × シルバーの台座(ブルーベース)
・小さめキャンディモチーフ(曲線・子供要素)
・まっすぐ落ちるデザイン(直線・大人要素)

という感じで、なかなか丁度いいデザインになったんじゃないかな?と思います。

初めてルースをアクセサリーへと加工してみましたが、自分で厳選した石で作るととっても愛着がわいて楽しいです!

ジュエリークリップなら簡単にできるし、いつかしっくり来なくなったら分解して加工し直すこともできちゃいますね。

「ルースばっかり増やしてもな〜…」という自制心が吹き飛んでしまいそうな今日この頃でした。

うに
うに

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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