こんにちは、うにです!
大掃除の時期なので、今日はのんびりしつつ一日かけて冬物衣類のお手入れをしました。
衣類の状態点検からはじめて、断捨離する衣類の選別、おしゃれ着洗濯、ニットの衣類ブラシ掛けなどが一気に片付いてすっきり!
ということで本記事では、シンプリストうにの冬物衣類のお手入れ事情と成果をご紹介してみます。
という方の参考になりますと幸いです。
衣類の点検と断捨離
傷みがひどい衣類を処分
まずはクローゼットの衣類(下着や靴下、小物類は別日に…)を全部引っ張り出して、「まだ着られる」「もう着られない」の判定をしていきます。
今回は
など5点を処分しました。
この中でも特にお気に入りだったADAM ET ROPÉのふわふわニットはVネックのところが早々に割けてしまい、自分で縫って補修しながら使っていたものです。
今冬でとうとう縫っても不自然さが目立つレベルに達してしまったので、泣く泣く処分することにします。
まだ使えそうだけど着ない衣類は不用品販売へ
衣類はだいぶ枚数を減らしているので、この分類に該当するものはほぼ無し!
以前に大規模な衣類の断捨離を決行したときの様子はこちらへ。↓
ということで少しだけですが、
などを、もう使う見込みがないので不用品販売に出す予定です。
今回は少量なので、フリマアプリもしくはセカンドストリートなどの古着ショップで引き取り先を探す形にしようかな?と思います。
残った冬服の洗濯
つづいて、「まだ着られる」の分類になった衣類を一気に洗濯していきます。
洗濯は全自動のドラム式洗濯機で乾燥までぜんぶお任せ!がデフォルトなのですが、
冬服は洗濯に気を使うアイテムが多いんですよねえ…。
コートとカシミヤのニットはクリーニングに出しているのですが、
それ以外は自宅のドラム式洗濯機+おしゃれ着洗い用洗剤で頑張ります。
本当は手洗いが一番とは思うのですが、なかなかマメに手洗いするのは難しい…。
などをまとめて洗濯していきます。
愛用しているおしゃれ着洗い用洗剤はエマール。
という流れになります。
ニット類の衣類ブラシがけ
最後に、ニットの痛みが気になるので、衣類ブラシをかけていきます。
衣類ブラシは無印良品の「ブナ材洋服ブラシ」を愛用。
もともと毛玉やホコリ取り目的で購入したのですが、毛玉取り効果はあまり感じず、
ただ毛玉未満のニットの毛羽立ちが信じられないくらい綺麗になるので今や手放せないアイテムです。
たとえばうにはショルダーバッグやリュックを愛用しているので、ニットの肩や腰部分がバッグのストラップと擦れてモケモケになってしまいがち。
こんな感じですね。
衣類ブラシを使って、気になる箇所を撫でるようにサッサッとブラシがけすることで、毛羽だった表面が均されて新品のように綺麗になります。
すっかり使用感がなくなりました!
素材や毛玉の付き具合によって衣類ブラシの効果も結構変わってくるのですが、
糸が細め・編み目が細かめ・毛足短めの素材は特に無印の衣類ブラシと相性がいい気がします。
という流れで、だいたいのニット類はすごく状態が良くなります。
お気に入りの衣服が生き返っていくのが楽しいし、冬だ!という感じがするので、うにはこの作業が一番好きです。
まとめ
本記事では、シンプリストうにの冬物衣類のお手入れ事情と成果についてまとめてみました。
小物類のメンテナンス、水回りの掃除、食糧庫の整理などまだまだやるべきことは山積み!
気持ちよく年を越せるよう引き続き頑張りたいな~と思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪