こんにちは、うにです!
本記事では、WordPressを開設してから、ブログとして立ち上げるまでに必要な初期設定を包括的にまとめます。
wordpressは使っている人が多いので、調べればいくらでも情報が出てきます。
それはメリットではあるのですが、逆に情報が多すぎて混乱してしまう部分もありますよね。
うには知識ゼロからWordPressブログ構築をスタートした初心者なのですが、同じ目的であってもいくつか手段があったりして、
ということで困ってしまいました。
自分の備忘録も兼ねて、WordPress開設からブログとしての体裁を整えるまでに実施したおすすめ初期設定をまとめていきます。
それぞれの詳しい手順は本記事では割愛しますが、設定時に困った箇所については、今後別記事にて追記していきますね。
- WordPressサイトを開設をしたはいいけど、次にどんな初期設定をしたらいいの?
- あちこちに情報がありすぎて、どの流派を参考にしたらいいのか分からない
という方の参考になりますと幸いです。
WordPressの初期設定を始める前に
WordPressでサイトの開設をしておく
事前にWordPressのインストールまでが終わらせておきます。
- サーバーの契約
- ドメイン取得
- wordpressのインストール
うにはAWS Lightsail + AWS Cloudfrontでセットアップしました!
WordPressのおすすめ初期設定まとめ
cocoonのダウンロード
テーマをダウンロードします。
無料テーマで評判の良い「cocoon」を選びました。
大まかな外観設定
cocoon設定からサイトの体裁を簡単に決めていきます。
スキン、ヘッダー、レイアウト、カテゴリー等。
PC版とスマートフォン版で表示が異なるので、それぞれの画面で確認しながら進めるとスムーズです。
プロフィール設定
管理者画面からプロフィールを入力し、ウィジェットからサイドバーに登録しておきます。
問い合わせフォーム作成
プラグインを2つ使って問い合わせフォームを準備しました。
・Contact Form 7
簡単にお問い合わせフォームが作れるプラグインです。
・WP Mail SMTP
こちらはgmailで受信したかったので使用しました。サーバ契約時に取得できるメールアドレスが使える場合は不要なようです。
問い合わせの固定ページを作り、フッターに配置します。
プライバシーポリシー作成
問い合わせフォームにメールアドレスを入力してもらうことになるので、データの取り扱い、免責事項などについてプライバシーポリシーを準備します。
こちらも固定ページを作り、フッターに配置します。
サイトマップ作成
xml sitemapというプラグインで作成しました。
Googleサーチコンソールに登録するために使用します。
セキュリティ対策
WordPressをインストールしてすぐの時はデフォルトユーザでログインされる設定になっていますが、このまま使い続けるのはセキュリティ的に危険。
管理者ユーザを作り直し、パスワードも強固なものに再設定しておきます。
リダイレクト設定
wwwありなしの2通りのURLがあるので、URLの正規化をするためにリダイレクトの設定をします。
Redirectionというプラグインを使いました。
Google Search ConsoleとGoogle Analytics
それぞれサイト登録をして、タグを取得します。
cocoonのSEO設定に貼り付けておきます。
備考:一度入れたけれど消したWordPress初期設定
All in One SEO
色々なところでおすすめされているプラグインなので入れましたが、管理画面の情報量が多くなってしまうので一旦消しました。
Google Analytics、Google Search Console等の設定はcocoonでもできるので、それで一本化していきたいと思います。
このあたりの最適解はまだよく分からないので、今後試行錯誤しつつ良い形を探していきます。
まとめ
ここまでで、だいたいサイトの体裁が整ったかと思います。どうでしょうか?
今後、より良い方法や追加するべき内容が出てきたら適宜更新していきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪