甘いプロテインはもう飽きた!味の素のプロテインスープが美味しい

甘いプロテインはもう飽きた!味の素のプロテインスープが美味しい シンプルライフ
うに
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こんにちは、うにです!

ときどき体組成計で体型を測定しているのですが、
「体重はそこまで重くないのに、体脂肪率が高い」傾向に悩んでいます。
そう、筋肉量が不足している「隠れ肥満タイプ」というやつですね。

筋肉量を増やすには、たんぱく質の摂取と筋力トレーニング

たんぱく質が不足しないよう補助的にプロテインを飲んだりしてみるのですが、
よくある「甘いプロテイン」は味が美味しくても、なぜかすぐに飽きて習慣化せず

・いっそ甘くないプロテインのほうが合っているのでは?
・甘いプロテインと甘くないプロテインを併用すれば飽きないのでは??

ということで試してみた、味の素の「プロテインスープ コーンクリーム」がとても良かったので本記事でご紹介します。

・甘いプロテインにはもう飽きた!
・ストレスなく、ゆるくプロテイン摂取の習慣を取り入れたい!
・味の素の「プロテインスープ コーンクリーム」って実際飲んでみてどう?

という方の参考になりますと幸いです。

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甘いプロテインに飽きたので、味の素のプロテインスープを購入

商品情報

味の素プロテインスープ コーンクリームは、「たんぱく質が1回で20g摂れるスープです。」と紹介されていますが、ジャンルとしては「ホエイプロテイン」。
すなわち「コーンスープ味の粉末状プロテインです。

パッケージの感じがいかにもプロテインという感じ。

ちなみに類似商品で味の素 クノール たんぱく質がしっかり摂れるスープ コーンクリームというのもありまして、こちらはプロテイン効果の高いコーンスープの部類のよう。

たんぱく質含有量が異なるのはわかるのですが、味の違いが気になるところ。
近々後者も試してみたいなと思っています。

うに
うに

プロテイン効果が高いのは前者ですが、後者のほうが美味しいのかな?

味の素プロテインスープの作り方

市販の甘いプロテインはシェイカー+水もしくは牛乳等で作るのに対し、味の素のプロテインスープはシェイカー不要

・専用スプーン3杯分(45g程度)をカップに入れる
・熱湯175mlを注ぐ
・スプーンでよくかき混ぜる

というステップで作ります。

市販の粉末スープを作るときと全く同じ感覚で作れるのでお手軽ですね。

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甘いプロテインと比較。味の素プロテインスープの良い点

味が美味しい

一番懸念していた味。普通に美味しいコーンスープです。

絶品コーンスープかと言われるとそうではないですが、自販機のコーンスープや市販の粉末スープと並べられても違いが分からないレベルで美味しいと思いました。

パッケージがプロテインプロテインしているので、
「美味しい」という口コミをみても「プロテインにしては美味しいっていうことでしょ?」なんて邪推していたのですが、
実際に飲んでみると本当に普通のスープという感じで驚きました。

単体で味が美味しいのはもちろんですが、食事と一緒に一緒に取り入れやすい点がとても優秀です。

甘いプロテインはどうしても食事とは合わないし、
「よし、プロテイン飲むか」という気合が必要 → 味に飽きてモチベーションがなくなる、という感じでフェードアウトしがちでした。

うに
うに

おやつ替わりとしては、甘いやつも良いんですけどね…

プロテインスープをスープとして食事に加えてしまうことで、全く気合を必要とせずプロテイン摂取を習慣化することができるようになりました。

きれいに溶ける

味の素のプロテインスープは、きれいにお湯に溶けてくれる点も優秀です。

今まで試した甘い系のプロテインで気になったのが「泡」と「溶け残り」
水だと美味しくないので牛乳や豆乳で割ることが多かったのですが、
シェーカーで振るので泡が立ってしまいますし、どうしても多少は溶け残って独特の口当たりが出てしまいがちでした。

最初はおやつ感覚で美味しく飲めるのですが、味に飽きてくると独特の甘ったるさがだんだん嫌になって、泡や溶け残りが気になってしまうように…。

その点、味の素のプロテインスープは細かい粉末状で、ちゃんと混ぜさえすればほぼ溶け残りが気になりません!

熱湯を加えてすぐに、しっかりダマを潰すようにスプーンでかき混ぜる
・濃くしすぎない (水と粉の分量に気を付ける)

のが美味しく飲むためのポイントです。

特に濃度の最適化は大事で、濃すぎるとモッタリした口当たりになってのど越しが悪いし、薄すぎると味が物足りない感じになります。

自分が「これだ!」という比率に調整するのがいいですね。

うに
うに

安定して同じ濃度で飲めるように、いつも同じカップで飲むようにしています!

ホットで飲めるので、体が温まる

味の素のプロテインスープは、ホットで飲めるのもうれしいところ。
肌寒い季節には特に効力を発揮します。

うには主に朝食としてプロテインスープを摂っていますが、朝食ってたんぱく質を摂るのが難しいので重宝します。

たんぱく質を摂ると消化のためにエネルギーを消費し、体温が上がりますので、
朝食としてたんぱく質をしっかり摂ることは一日の活動効率を上げることにつながります。
プロテインをホットで飲むことで、さらに効果的に体を温めることができますね。

甘いプロテインは冷たい水で作ると胃がびっくりしてしまいますし、かといって常温で作ると美味しさが半減してしまうので、
ホットで飲めるプロテインスープだと胃にも味覚にも優しいのがありがたいです。

朝だけでなく、夜寝る前にプロテインを飲みたいときにもぴったりですね。

甘いプロテインと比較。味の素のプロテインスープの惜しい点

コストパフォーマンスが悪い

味の素のプロテインスープについて、まず気になるのはコストパフォーマンス

甘いプロテインの中でも味がよくてコスパがいい「マイプロテイン」と比較すると、味の素のプロテインスープは2倍以上の価格になります。

味の素プロテインスープ コーンクリーム

価格:約3,800円/1袋
内容量:600g(13杯分)

マイプロテイン Impact ホエイプロテイン ナチュラルチョコレート

価格:約3,990円/1袋
内容量:1,000g(40杯分)

プロテインを飲む目的が

・とにかく安く沢山のたんぱく質を摂りたい!
・効率よく体づくりをしたい!

という方にとっては、味の素のプロテインスープ1本でプロテイン成分を補うのはコスパ悪めです。

カロリーは高め

味の素のプロテインスープをたんぱく質20g分(1食45g分)で計算したときの栄養成分表示は

エネルギー:180kcal
脂質:3.9g
炭水化物:15.5g
食塩相当量:1.2g 

となっており、カロリーは高めです。

プロテインをおなかがすいたときの間食替わりにしたい方は要注意ですね。
腹持ちがとてもいいので食事の置き換えがおすすめです。

うに
うに

摂取量に気を付けてバランスの取れた食事を心がけましょう♪

まとめ

本記事では、社会人シンプリストうにが味の素プロテインスープ コーンクリームをご紹介しました。

「甘いプロテインの味に飽きる問題」がまるっと解決する画期的な製品だったので、同じ悩みをお持ちの方にはおすすめです!

とはいえ製品の推奨量だとコスパ・味(濃度)・カロリーが気になるので、うには「スプーン2杯分+お湯200mlを朝食として摂る」のが良い感じです。

この記事が「甘いプロテインにはもう飽きた!」「ゆるくプロテイン習慣を取り入れたい!」という方の参考になりますと幸いです。

うに
うに

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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