こんにちは、うにです!
20代社会人シンプリストが愛用しているエコバッグは「無印良品」のもの。
お気に入りの理由は「刺繍工房」という無印のサービスで入れてもらったワンポイント刺繍です!
この「刺繍工房」は無印良品の中でも取り扱い店舗でしかやっていないサービスなのですが、
・好きな無印製品の、好きなところに、好きな大きさで
・400種類以上ある可愛いモチーフから好きなものを選んで
・1モチーフ500円で
刺繍が入れられる、という神サービスです。
刺繍パターンのカタログを眺めているだけで幸せな気持ちになるのですが、
無印好きな人でも案外「知らない」という人が多いので、本記事でご紹介してみます!
という疑問をもつ方のご参考になりますと幸いです。
無印良品「刺繍工房」刺繍サービスの使い方
刺繍工房に対応している無印の店舗に行く
刺繍工房は「無印ならどこでも対応している」サービスではありません。
サービス概要と対象店舗一覧はこちらの公式ページから!
刺繍を入れたい無印商品を選ぶ
無印良品の商品の中から、刺繍を入れたい商品を選びます。
シャツや靴下、エプロン、ハンカチ、バッグ、ランチョンマットetc、刺繍を入れられそうな布製品はだいたい対象です。
ただし刺繍は機械で入れてもらうので、デザインや素材によってはNGな商品も。
店員さんに「これ刺繍入れられますか?」と確認してみましょう。
注意点ですが、刺繍サービスは店舗で当日購入した商品に限ります。
事前に購入したものや、オンラインもしくは別店舗で買った商品を持ち込んでも刺繍サービスの対象にはならないので、注意してくださいね。
今は売っていない商品なのですが、うには黒地のトートバッグを選びました。
今ならこれが近いかな?
刺繍したいモチーフの種類や位置を決める
刺繍工房コーナーは無印良品の店舗内にあります。
前に刺繍の見本カタログが展示されておりますので、それを見ながら
等を決めます。
刺繍モチーフは公式HPからも確認できますので、自宅でも好きなだけ悩めます。
うには以下の3つの決選投票で招き猫を選びました。
(刺繍工房|無印良品 より)
店員さんに刺繍の依頼をし、お会計
心が決まったら、刺繍を入れたい商品を刺繍工房に持っていき、店員さんに刺繍を入れたい旨を伝えます。
すると店員さんが希望モチーフや位置、大きさなどの情報を専用の伝票に控え、
商品の「刺繍を入れたい位置」にマスキングテープで目印をつけてくれるので、問題ないか確認します。
OKだったら商品を刺繍工房に預けて伝票だけを持ち、無印売り場全体のレジへ。
そこで「刺繍を入れたい商品」の分と、「刺繍代」をあわせて前払いする形になります。
刺繍サービスの料金はモチーフ1個、10cm角内、10文字までで税込500円。
これでワンコインは満足度が高いです!
できあがり
あとは、言われた出来上がり予定日に合わせて受け取りにいけばOKです。
うにの場合は2週間で出来上がりましたが、店舗や混雑状況によっては即日でできたり、逆に3週間以上かかることもあるようです。
依頼時にしっかり聞いておくようにしましょう。
完成品
完成品はこちら。
とても綺麗に刺繍が入っています!かわいい!
裏側も綺麗で、ほつれたり引っかかったりということも特にありません。
バッグのほうはもう売っていない商品なのが残念ですが、
「小さく折りたためる・軽い・薄い・丈夫」でとにかく機能性が高く、お買い物用バッグとして毎日メインバッグに入れて持ち歩いています。
まとめ
本記事では20代社会人シンプリストのうにが、無印の「刺繍工房」というサービスの使い方と、実際に刺繍を入れて愛用しているバッグについてご紹介しました。
500円プラスするだけで好きな柄、好きな文字などを入れられる楽しいサービスです!
この無印の刺繍工房、自分用はもちろん、プレゼントや子供用品にもおすすめ。
母の日や父の日、クリスマスなどに合わせた季節柄もありますので要チェックです。
この記事が無印が好きな方、無印の刺繍工房を利用してみたい方の参考になりますとうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪